このブログは、私が思う資格を取得する自体のメリット・デメリットを紹介します。
こんにちは、karea(かれあ)です!
私は、大学時代資格を取っていました。
例えば
Microsoft Office Specialist Word 2013
秘書技能検定 2級
3級ファイナンシャルプランニング技能士
などです。
大学時代の私は、とにかく何か将来のために資格を取らなければならない、就職で役に立つような行動をしなければならないと思い込んでいました。
今思えば、資格を必ず取らなければならない就職先にいく予定もなかったし、肩の力を入れず就職活動をすればよかったと思っています。
だた、資格自体に意味がなかったといえばそうではないと思っています。
そのため、資格を取得すること自体どうだったのかを書いていきます。
資格を取得したこと自体のメリット
- 社会に出た後、勉強するハードルが低くなる
- 自分の知らないことが知ることができる
資格を取得したこと自体のデメリット
- 勉強した内容をほとんど忘れるため、資格取得したが使い道がない
メリットの方から順に説明していきます。
社会に出た後、勉強するハードルが低くなる
資格を取得するために勉強するため、働いていても勉強することにハードルが低くなりました。
例えば、会社でマナーを求められたとします。その時、マナーについて勉強や調べると秘書技能検定で勉強したことが載ってあり、一度見たことがあるので理解しやすかったです。
自分の知らないことが知ることができる
これは、資格と取得するために勉強したことない分野を勉強するため、知らないことが知ることができます。
例えば、お金や保険などについての資格であるファイナンシャル・プランニング技能士を勉強したことで、給料明細書の見方が分かりやすかったりしました。また、税金や保険によって給料が引かれてもあまり驚くことはなかったです。(税金だけでも引かれる額が大きいため、知らなかったらかなり驚いてショックを受けていたと思います。)
次にデメリットについて説明していきます。
勉強した内容をほとんど忘れ、取得した資格の使い道があまりない
私の場合、資格試験を合格するために勉強していたため、試験を終えた後はほとんど記憶に残っていませんでした。(笑)
先ほど言った、「ファイナンシャル・プランニング技能士を勉強したことで、税金や保険等で引かれても驚かなかった」とは、税金などについて結構印象に残っていたため、給料で思った以上に税金引かれることを覚えていました。
ちなみに印象に残っていたのは、働けば働いた分だけ給料がもらえると思っていたため、かなり税金で引かれることに衝撃を受けたからです。
だたし、税金の計算の仕方や保険についての内容などはほぼ、きれいさっぱりに忘れています(笑)
そして、私の働いていた会社は、必要な資格の勉強をしていたわけではないので、あってもなくても働くことができるため、あまり使い道はなかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が思う資格を取得すること自体のメリット・デメリットを上げましたが、資格を取ること自体にマイナスになることはないです。ただ、プラスになるかどうかは人それぞれだと思います。
これから資格を取る時の参考になっていただけたら幸いです。
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