こんにちは、karea(かれあ)です。
私は、施設の駐車場で、警備員で働いていきましたが、クレームが多かったです。
なぜ、そのような内容を書いたと言いますと、ある記事を見た時に警備員の仕事はクレームが少ないと書かれていたため、実際そんなことはないと知っていただきたく、記事にしました。
記事には、「クレームをほとんど受けることのない仕事」というようなタイトルであり、接客やクレームが苦手な方向けに書かれておられましたが、そんなことはありません。
クレームを受ける仕事が絶対に嫌な方は、見ていただきたい内容になっています。
以下、実際に言われたクレームを紹介します。
実際の言われたクレーム(一部)
- 施設の場所が分かりにくい
これは、施設で働いていた時に入り口や出口の案内が分かりにく時に言われました。入り口が分かりにくいから、ちゃんと分かりやすくしてなどです。(私も最初見た時には、分かりにくかったです。)
しかし、そのようなことを言われても「入り口を分かりやすく看板を立てることなど」ができず、施設を管理する人に言えません。(施設を管理する人はお客様のため)
そのため、「すみません」と謝ることか、施設に質問箱と紙が置いているため、「その内容を紙に書いてお入れください」を言うしかありませんでした。
- ここを通らせろ
これは、逆走しようとしている車がいたため、「こちらは、通ることができないため、あちらの道(その方が行きたい目的地にたどり着ける道)からお進みください」と案内したところ、このようなクレームをいただきました。実際に逆走するため危ないことを言おうとしましたが、「その道を通らせなかったことを施設の人(おそらく、目的地の行き方をその人に案内された方だと思います)に言います。」と言われました。
私は、言われてもその方が逆走し、危ないことをしていると説明できるため、「はい」と返事し、その人は去っていきました。ちなみに目的地は保育園です。女の人でおそらくお母さんだと思われるので、違う意味で怖くなりました。
- 何のためにいるの?
これは、私がお客様から質問を受け、答えていた時に怒鳴り声でそのようなことを言われました。そのクレームを言った方は、施設の入り口が分からなかったため腹を立てて、言ったようです。その方はそのまま、過ぎ去っていきました。
まとめ
実際に言われたクレームを一部、紹介しました。
クレームを受けた場合は、臨機応変に対応していく必要があるため、結構つらい仕事でした。
しかし、クレームだけでなく「お疲れ様」や「頑張って」というお声がけをいただくこともあり、嬉しいこともありました。
全部が嫌な思いをしたかといえばそうでありませんし、楽しい思い出もありました。
ただ、クレームもあるため、絶対にクレームを受けたくない方はおススメしません。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!
コメント